CSV視覚化ソフトウェア

ソフトウェアの核となるのは、ドラッグ＆ドロップ インポート機能となります。この機能により、ユーザーはインポートする前にファイル内のデータをプレビュー、インポート中にデータをグループ化できます。データをグループ化すると、同じチャート内に表示する列を指定できます。尚、線の色、チャートの種類などはすべて選択可能です。

複数のパラメータがグラフ化されている場合、ユーザーはそれらすべて同時に表示することも、個別操作のために個別のグラフに分割することもできます (インポート時のグループ化によって指定)。
全てのグラフを同じ画面で表示している場合、ユーザーは線の色を変更したり、線を削除したり、画面の背景の色を識別選択することもできます。

このソフトウェアを使用すると、グラフに注釈/テキストボックスを追加したり、グラフ上の2つのポイント間の差異をクリックして正確に特定して測定することもできます。
これらの編集可能なテキストボックスは保存され、生成されたレポートに含まれます。

PDFレポートは、ユーザーに合わせて編集可能なテンプレートを使用して簡単に作成できます。会社のロゴ、タイトル、テキストフィールドを追加し、データとグラフの表を含むレポートを作成します。
 これらのレポートは、独自のロゴを使用してカスタマイズでき、[測定名] や [チャート名] などを追加記載して、レポートで使用するフローレイアウトをカスタマイズすることができます。
測定結果はソフトウェア内で操作保存でき、任意に取り出すことができます。データ全体を保存することも、テストの一部だけを切り取ったサブデータとして保存することもできます。保存したテストは、PDF形式でエクスポートすることも、新しい.csv形式ファイルとして再エクスポートすることも可能です。